柳葉魚 シシャモ 角字で魚の名前、漢字表記、魚編(さかなへん)の漢字

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柳葉魚 シシャモ 魚編(さかなへん)の漢字や、魚、海の生物、水の生物の名前(漢字表記)を角字で表現してみました。該当する生物についても簡単に解説しています。

柳葉魚

シシャモ

英語:Smelt スメルト

Unicode: [柳_0x67F3][葉_0x8449][魚_0x9B5A]

キュウリウオ目キュウリウオ科に属する魚で、世界中でも北海道太平洋側の内浦湾から、厚岸湾の沿岸地域にのみに分布する日本固有種です。

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体長は15cm前後で側編(左右に平べったく)して細長く、尻ビレの外縁が丸くなっています。側線は体の前方にだけあります。

川で産卵、孵化して、海で成長後に川に戻る「遡河回遊」という回遊を行う魚です。
産卵のために10月~12月にかけて河川へ遡上して、河床の砂礫に粘着性のある卵を生み付けます。

名前の由来は、アイヌ語の「シュシュハム(ヤナギの葉)」で、神様が食べ物に困っていた人間に食糧を与えようとして、ヤナギの葉を川に流したらシシャモになったという伝説から名付けられたとのことです。

過去には産卵期に川がシシャモで埋まるほどで、産地周辺で食べられていました。これがデパートなどの物産展などで人気が出て、全国で人気となりましたが、ちょうどその頃から漁獲高が減少してしまいました。

対策として、近種であるキュウリウオや、キャペリンと呼ばれるカラフトシシャモが代替品として食卓に上るようになりました。これらは安価であることから、今日ではシシャモや子持ちシシャモの名で流通しているものは、カラフトシシャモを指すことが一般的になりました。

生息域が狭く、個体群が減少したため、保護を要する生物の対象となり、北海道レッドデータブックに記載されています。

資源量を維持するため、親魚から採卵した卵を孵化し、稚魚放流が行われています。この際、水中の鉄分量が孵化率に大きな影響があり、鉄分の少ない用水が必要とされます。

 

角字とは?

江戸時代に誕生した角字は、正方形のグリッド内にほぼ水平・垂直のラインのみで文字(漢字)が表現されるグラフィックアートです。

正方形という限られた空間の中に、あらゆる文字を閉じ込めようとするグラフィックデザインは、前述した、ミニマムな物に対する日本人特有のこだわりが随所に感じられます。

そのシンプルで有りながら、奥深い「角字」は多くの日本人を魅了し、お祭りで着る半被や印半纏(しるしばんてん)と言われる着物や、商標、印鑑、家紋、看板デザインなどに今日まで数多く使用されてきました。

What is Kakuji?

There is a style of penmanship called “Kakuji” in Japan. Edo-born Kakuji is a graphicart that expresses letters (kanji) with almost horizontal and vertical lines only.

The design which bases on many straight lines seems simple, or too plain even at its first glance; yet this beautiful artistic penmanship that encompasses the aesthetic of the Japanese in the Edo era, also known as “Iki”, and playfulness has long been inherited to this day, thanks to the masteries’ long years of efforts in training and refinement.

Kakuji with its simplicity and depth is used for designs such as trademark, hanko stamp, family crest and signboard.

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