キルギス キルギス共和国 Kyrgyz 黠戞斯 角字で世界の国名、漢字表記 国旗:無地シンボル旗 国名コード:KG、KGZ

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キルギス Kyrgyz 黠戞斯 角字で世界の国名、漢字表記

世界各国の国名の漢字表記を、角字でデザインしてみました。
使用されている漢字のコードも()内に併記してあります。

Kakuji Design for Country Names in Kanji.
Kanji code used for each country is written inside the bracket.

一文字表記

キルギス Kyrgyz 黠戞斯 角字で世界の国名、漢字表記 一文字表記

※一文字表記とは、このサイトでは、国名漢字表記を省略して一文字で表す場合を定義しています。(米国、豪州、加洲などと略す表記の事です)

※画像の星は一文字表記の信憑性を表しています。

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★★★ …… ほぼ公用
★★☆ …… 諸説有り
★☆☆ …… 過去に使用された
☆☆☆ …… 制作者の独断と偏見

国名コード/国旗イラスト

国名:キルギス/KYRGYZSTAN 国際標準化機構 ISO 3166-1 [ 2文字コード:KG , 3文字コード:KGZ , 数字:417 ] 国際電気通信連合 ITU-T:+996 国別トップレベルドメイン ccTLD:.kg

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ヨーロッパ諸国 Europe 欧羅巴 (欧_0x6B27/羅_0x7F85/巴_0x5DF4)

国名:キルギス キルギス共和国 Kyrgyz

漢字:黠戞斯 (黠_0x9EE0/戞_0x621E/斯_0x65AF)

面積:19万8,500平方キロメートル(日本の約半分)

人口:610万人(2018年:国連人口基金)

首都:ビシュケク(Bishkek)

民族:キルギス系(73.3%),ウズベク系(14.7%),ロシア系(5.6%),ドゥンガン系(1.1%),ウイグル系(0.9%),タジク系(0.9%),その他タタール系,ウクライナ系など(2018年:キルギス統計委データ)

言語:キルギス語が国語。(ロシア語は公用語)

国花:ワタ(綿)バラ(薔薇)、チューリップ

ワタ(綿)は綿花とも呼ばれ、アオイ科の多年生植物です。世界各地の熱帯または亜熱帯地域が原産地とされ、約40種が確認されています。種の表面に白い綿毛を生じ、これを繊維として利用するために世界中で栽培されています。綿花から採れる繊維は木綿(もめん コットン)と呼ばれます。繊維を採取した後の種子からは綿実油が抽出できます。主に食用油として利用されます。

バラ(薔薇)は、バラ科バラ属の植物、特に園芸種(園芸バラ・栽培バラ)の総称。灌木、低木、または木本性のつる植物で、葉や茎に棘を持つものが多いです。古代から繁栄と愛の象徴とされ、ギリシャ時代には「愛と喜びと美と純潔」を象徴する花とされ、花嫁が結婚式にバラの花束を持つ風習になったとされています。

チューリップはユリ科チューリップ属の植物で、原産地はトルコやイラン等の中東から中央アジア。花は、白、赤、ピンクなど様々な色を持ち、世界各国で人気を博しています。

国際標準化機構 ISO 3166-1 [ 2文字コード:KG , 3文字コード:KGZ , 数字:417 ]

国際電気通信連合 ITU-T:+996

国別トップレベルドメイン ccTLD:.kg

 

キルギス共和国政府 (キルギス語)
http://www.gov.kg/

キルギス共和国大統領府 (キルギス語)
http://www.president.kg/

キルギス|イシククリ州 カラコル観光案内(日本語)
http://tko19850617.wix.com/kyrgyz-karakol

 

角字とは?

江戸時代に誕生した遊び心満載の伝統的なグラフィックアートで、正方形のグリッド内にほぼ水平・垂直のラインのみで文字(漢字)を表現しています。

直線を多用したそのデザインは、一見質素で、ともすれば地味になりそうだと思われますが、長年にわたり研鑽、洗練したおかげで、江戸時代の日本人が持っていた「粋」と呼ばれる美意識が結晶した、美しいアート書体として、今日まで伝えられてきました。

シンプルで有りながら奥深い角字は、現在でも商標、印鑑、家紋、看板などに数多く使用されています。

What is Kakuji?

There is a style of penmanship called “Kakuji” in Japan. Edo-born Kakuji is a graphicart that expresses letters (kanji) with almost horizontal and vertical lines only.

The design which bases on many straight lines seems simple, or too plain even at its first glance; yet this beautiful artistic penmanship that encompasses the aesthetic of the Japanese in the Edo era, also known as “Iki”, and playfulness has long been inherited to this day, thanks to the masteries’ long years of efforts in training and refinement.

Kakuji with its simplicity and depth is used for designs such as trademark, hanko stamp, family crest and signboard.

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