世界的感染 パンデミック/せかいてきかんせん 角字で新型コロナウイルス感染症関連用語、漢字表記

世界的感染 パンデミック/せかいてきかんせん 新型コロナウイルス感染症関連用語(漢字表記)を角字で表現してみました。用語についても簡単に解説しています。

世界的感染

パンデミック

せかいてきかんせん

Pandemic

Unicode: [世_0x4E16][界_0x754C][的_0x7684][感_0x611F][染_0x67D3]

感染爆発などとも呼ばれ、感染症や伝染病が全国的・世界的に大流行し、非常に多くの感染者が発生すること。

語源はギリシャ語のpandēmosパンデデモスで、pan-パンは「全て」、dēmosデモスは「人々」を意味します。

太古より人類は、様々な病気や感染症によって命を脅かされてきました。

大昔、医術がおまじないと同様だった時代では、感染症の原因も治療も確立されておらず、感染症のパンデミックによって、歴史を変えるほどのダメージを受けてきました。

医学の進歩によって、病気の原因が分かったり、感染症の原因が病原体やウイルスであることが判明し、対処方法がわかってきたのは、19世紀後半になってからで、今まで不治の病だったものが完治可能なものとなりました。

しかし、その後も、新たなウイルスによる「新興感染症」や、過去に流行した感染症で一時は発生数が減少したものの、再び出現した「再興感染症」が、発展途上国ばかりでなく先進国においても、脅威となっています。

さらに、交通機関の発達やグローバル化により、人々の移動距離・速度が向上した現代では、よりパンデミックが起こりやすい状況であると危惧されています。

角字とは?

江戸時代に誕生した角字は、正方形のグリッド内にほぼ水平・垂直のラインのみで文字(漢字)が表現されるグラフィックアートです。

正方形という限られた空間の中に、あらゆる文字を閉じ込めようとするグラフィックデザインは、前述した、ミニマムな物に対する日本人特有のこだわりが随所に感じられます。

そのシンプルで有りながら、奥深い「角字」は多くの日本人を魅了し、お祭りで着る半被や印半纏(しるしばんてん)と言われる着物や、商標、印鑑、家紋、看板デザインなどに今日まで数多く使用されてきました。

What is Kakuji?

There is a style of penmanship called “Kakuji” in Japan. Edo-born Kakuji is a graphicart that expresses letters (kanji) with almost horizontal and vertical lines only.

The design which bases on many straight lines seems simple, or too plain even at its first glance; yet this beautiful artistic penmanship that encompasses the aesthetic of the Japanese in the Edo era, also known as “Iki”, and playfulness has long been inherited to this day, thanks to the masteries’ long years of efforts in training and refinement.

Kakuji with its simplicity and depth is used for designs such as trademark, hanko stamp, family crest and signboard.