以心伝心 いしん-でんしん 角字でことわざ、四字熟語

以心伝心 いしん-でんしん

以心伝心

いしん-でんしん

言葉や文字で伝えなくとも、お互いに心と心でわかり合うこと。

元は仏教用語(禅宗)。言葉や文字で表すことの出来ない禅の神髄を、師から弟子の心に伝えること。

転じて、何も言わなくても通じ合うほど互いに理解し合える関係を表す。

「以心」心を以って

「伝心」心を伝える

Unicode: 以[U+4EE5] 心[U+5FC3] 伝[U+4F1D]

 

角字とは?

江戸時代に誕生した角字は、正方形のグリッド内にほぼ水平・垂直のラインのみで文字(漢字)が表現されるグラフィックアートです。

正方形という限られた空間の中に、あらゆる文字を閉じ込めようとするグラフィックデザインは、前述した、ミニマムな物に対する日本人特有のこだわりが随所に感じられます。

そのシンプルで有りながら、奥深い「角字」は多くの日本人を魅了し、お祭りで着る半被や印半纏(しるしばんてん)と言われる着物や、商標、印鑑、家紋、看板デザインなどに今日まで数多く使用されてきました。

What is Kakuji?

There is a style of penmanship called “Kakuji” in Japan. Edo-born Kakuji is a graphicart that expresses letters (kanji) with almost horizontal and vertical lines only.

The design which bases on many straight lines seems simple, or too plain even at its first glance; yet this beautiful artistic penmanship that encompasses the aesthetic of the Japanese in the Edo era, also known as “Iki”, and playfulness has long been inherited to this day, thanks to the masteries’ long years of efforts in training and refinement.

Kakuji with its simplicity and depth is used for designs such as trademark, hanko stamp, family crest and signboard.