夜ノ街 よるのまち 角字で新型コロナウイルス感染症関連用語、漢字表記

夜ノ街 よるのまち 新型コロナウイルス感染症関連用語(漢字表記)を角字で表現してみました。用語についても簡単に解説しています。

夜ノ街

よるのまち

Bustling street area at night

Unicode: [夜_0x591C][ノ_0x4E3F][街_0x8857]

元は「夜の繁華街」を表す言葉。

東京都内などの「夜の繁華街」で新型コロナウイルス感染症のクラスター(感染者集団)が発生していることから、マスコミや政府、自治体によって、コロナ対策が不十分な飲食を伴う接客業者などについて警戒感を表す言葉として使われるようになってしまいました。

2度目の緊急事態宣言では、夜8時以降の飲食店の営業を控えるように要請が出ましたが、これは、大勢での飲酒、宴会、狭い室内で密になりやすく、感染率が高いことから指定されたものです。

昼間の宴会やホームパーティは問題ないということではありませんので、誤った認識を持たないように注意が必要です。

 

角字とは?

江戸時代に誕生した角字は、正方形のグリッド内にほぼ水平・垂直のラインのみで文字(漢字)が表現されるグラフィックアートです。

正方形という限られた空間の中に、あらゆる文字を閉じ込めようとするグラフィックデザインは、前述した、ミニマムな物に対する日本人特有のこだわりが随所に感じられます。

そのシンプルで有りながら、奥深い「角字」は多くの日本人を魅了し、お祭りで着る半被や印半纏(しるしばんてん)と言われる着物や、商標、印鑑、家紋、看板デザインなどに今日まで数多く使用されてきました。

What is Kakuji?

There is a style of penmanship called “Kakuji” in Japan. Edo-born Kakuji is a graphicart that expresses letters (kanji) with almost horizontal and vertical lines only.

The design which bases on many straight lines seems simple, or too plain even at its first glance; yet this beautiful artistic penmanship that encompasses the aesthetic of the Japanese in the Edo era, also known as “Iki”, and playfulness has long been inherited to this day, thanks to the masteries’ long years of efforts in training and refinement.

Kakuji with its simplicity and depth is used for designs such as trademark, hanko stamp, family crest and signboard.