愛屋及烏 あいおくきゅうう 角字でことわざ、四字熟語

愛屋及烏 あいおくきゅうう 溺愛、盲愛のたとえ。その人がいとおしいあまり、その人に関わる全てのものが素晴らしく思えること。 有名なことわざや四字熟語の漢字を角字で表現してみました。熟語の意味も簡単に解説しています。

愛屋及烏

あいおくきゅうう

Aioku-Kyuu

Love me

Unicode: [愛_0x611B][屋_0x5C4B][及_0x53CA][烏_0x70CF]

溺愛、盲愛のたとえ。その人がいとおしいあまり、その人に関わる全てのものが素晴らしく思えること。
家の屋根にとまっているカラスさえも愛おしくなるということから。「屋(おく)を愛して烏に及ぶ」とも。

 

角字とは?

江戸時代に誕生した角字は、正方形のグリッド内にほぼ水平・垂直のラインのみで文字(漢字)が表現されるグラフィックアートです。

正方形という限られた空間の中に、あらゆる文字を閉じ込めようとするグラフィックデザインは、前述した、ミニマムな物に対する日本人特有のこだわりが随所に感じられます。

そのシンプルで有りながら、奥深い「角字」は多くの日本人を魅了し、お祭りで着る半被や印半纏(しるしばんてん)と言われる着物や、商標、印鑑、家紋、看板デザインなどに今日まで数多く使用されてきました。

What is Kakuji?

There is a style of penmanship called “Kakuji” in Japan. Edo-born Kakuji is a graphicart that expresses letters (kanji) with almost horizontal and vertical lines only.

The design which bases on many straight lines seems simple, or too plain even at its first glance; yet this beautiful artistic penmanship that encompasses the aesthetic of the Japanese in the Edo era, also known as “Iki”, and playfulness has long been inherited to this day, thanks to the masteries’ long years of efforts in training and refinement.

Kakuji with its simplicity and depth is used for designs such as trademark, hanko stamp, family crest and signboard.