明日葉 アシタバ 角字で花と植物の名前、漢字表記

明日葉 アシタバ 花や植物の名前(漢字表記)を角字で表現してみました。該当する植物についても簡単に解説しています。

明日葉

アシタバ

英語: Angelica keiskei アンジェリカ ケイスケイ

Unicode: [明_0x660E][日_0x65E5][葉_0x8449]

アシタバはセリ科シシウド属の植物です。日本原産で、房総半島から紀伊半島と伊豆諸島の太平洋岸に自生します。別名八丈草(ハチジョウソウ)、明日草(あしたぐさ)、明日穂(あしたぼ)。春の季語。

生命力の強い植物で発育が早く、その名は「今日、葉を摘んでも明日には芽が出る」と形容されるほど生命力が旺盛であることに由来します。

古くは薬草として利用されており、明の時代に編纂された薬草辞典『本草綱目』にもその名が見られます。江戸時代中期には貝原益軒の『大和本草』で八丈島の滋養強壮によい薬草として紹介され、掘り起した根は薬用として朝鮮人参の代用品に利用されていました。

伊豆諸島では農協やスーパーの店頭で野菜として通年販売されており、現在では、健康に良い緑黄色野菜として、全国で広く食べられています。香りと味に独特のクセがあるため、天ぷらやバター炒め、おひたし、マヨネーズ和え等の調理が適しています。

花言葉は「旺盛な活動力」「未来への希望」です。

 

角字とは?

江戸時代に誕生した角字は、正方形のグリッド内にほぼ水平・垂直のラインのみで文字(漢字)が表現されるグラフィックアートです。

正方形という限られた空間の中に、あらゆる文字を閉じ込めようとするグラフィックデザインは、前述した、ミニマムな物に対する日本人特有のこだわりが随所に感じられます。

そのシンプルで有りながら、奥深い「角字」は多くの日本人を魅了し、お祭りで着る半被や印半纏(しるしばんてん)と言われる着物や、商標、印鑑、家紋、看板デザインなどに今日まで数多く使用されてきました。

What is Kakuji?

There is a style of penmanship called “Kakuji” in Japan. Edo-born Kakuji is a graphicart that expresses letters (kanji) with almost horizontal and vertical lines only.

The design which bases on many straight lines seems simple, or too plain even at its first glance; yet this beautiful artistic penmanship that encompasses the aesthetic of the Japanese in the Edo era, also known as “Iki”, and playfulness has long been inherited to this day, thanks to the masteries’ long years of efforts in training and refinement.

Kakuji with its simplicity and depth is used for designs such as trademark, hanko stamp, family crest and signboard.