武漢研究所 ぶかんけんきゅうじょ 角字で新型コロナウイルス感染症関連用語、漢字表記

武漢研究所 ぶかんけんきゅうじょ 新型コロナウイルス感染症関連用語(漢字表記)を角字で表現してみました。用語についても簡単に解説しています。

武漢研究所

ぶかんけんきゅうじょ

Wuhan research establishment

Unicode: [武_0x6B66][漢_0x6F22][研_0x7814][究_0x7A76][所_0x6240]

正式名称は「中国科学院武漢病毒研究所」。新型コロナウイルスを人工的に開発し、流出させたとされる、中国湖北省武漢市にあるウイルス研究所のこと。1956年設立。

重症急性呼吸器症候群(SARS)が流行した翌年の2004年、中国とフランスが「中仏予防・伝染病の制御に関する協力」の枠組みを締結し、フランスは中国に対して、バイオセーフティレベル(BSL)を向上させるための設備や、必要な専門技術を提供することになりました。

こうして2015年1月、フランスの支援により、アジア初のバイオセーフティレベル4の実験室を持つ中国科学院武漢国家生物安全実験室が、武漢研究所の付属施設として完成しました。

その後フランスとの関係が急速に冷え、当初予定されていたフランスからの研究者の派遣が無いまま、中国の共同研究の相手は米国に変わりました。

2014年、アメリカのオバマ大統領は、米疾病対策センター(CDC)で重大な事故が多発したことを理由に、米国立衛生研究所(NIH)で実施されていたウイルスの研究を、武漢研究所に外部委託しました。

NIHから2014年から2019年の5年間で、約60万ドル(約6600万円)がコウモリの遺伝子解析のための設備投資費用として渡りました。これにより野生のコウモリ由来のコロナウイルスに関して、遺伝子情報も含めた調査が行われました。そのため、武漢研究所はコロナウイルスに関する膨大なデータやサンプルを保有します。

コロナウイルスが武漢研究所より流出したのではと、推測されるのはこのためです。

 

角字とは?

江戸時代に誕生した角字は、正方形のグリッド内にほぼ水平・垂直のラインのみで文字(漢字)が表現されるグラフィックアートです。

正方形という限られた空間の中に、あらゆる文字を閉じ込めようとするグラフィックデザインは、前述した、ミニマムな物に対する日本人特有のこだわりが随所に感じられます。

そのシンプルで有りながら、奥深い「角字」は多くの日本人を魅了し、お祭りで着る半被や印半纏(しるしばんてん)と言われる着物や、商標、印鑑、家紋、看板デザインなどに今日まで数多く使用されてきました。

What is Kakuji?

There is a style of penmanship called “Kakuji” in Japan. Edo-born Kakuji is a graphicart that expresses letters (kanji) with almost horizontal and vertical lines only.

The design which bases on many straight lines seems simple, or too plain even at its first glance; yet this beautiful artistic penmanship that encompasses the aesthetic of the Japanese in the Edo era, also known as “Iki”, and playfulness has long been inherited to this day, thanks to the masteries’ long years of efforts in training and refinement.

Kakuji with its simplicity and depth is used for designs such as trademark, hanko stamp, family crest and signboard.