武漢肺炎 ぶかんはいえん 角字で新型コロナウイルス感染症関連用語、漢字表記

武漢肺炎 ぶかんはいえん 新型コロナウイルス感染症関連用語(漢字表記)を角字で表現してみました。用語についても簡単に解説しています。

武漢肺炎

ぶかんはいえん

Wuhan pneumonia

Unicode: [武_0x6B66][漢_0x6F22][肺_0x80BA][炎_0x708E]

2019年に発生した新型コロナウイルスを原因とする肺炎の別称。英語では「Wuhan pneumonia」。

中国湖北省武漢市の海鮮市場が発生源とされるため、その名前をとってつけられましたが、それ以前に、関係の無いところで人から人への感染があることを武漢当局は把握していたようです。

世界保健機関は2015年に、差別を助長しないよう、新たに発見された病気名に地域名を用いないガイドラインを定めていて、また、中国政府は風評被害を懸念して、この呼称に反対しています。

ただ、中国に対して強硬姿勢を取り始めたアメリカ合衆国や、中国政府と対立しWHOから排除されている台湾、中国政府への反感が強まっている香港などでは「武漢肺炎」の呼称が一般に用いられており、更に省略した「武肺」と呼称することもあります。

 

角字とは?

江戸時代に誕生した角字は、正方形のグリッド内にほぼ水平・垂直のラインのみで文字(漢字)が表現されるグラフィックアートです。

正方形という限られた空間の中に、あらゆる文字を閉じ込めようとするグラフィックデザインは、前述した、ミニマムな物に対する日本人特有のこだわりが随所に感じられます。

そのシンプルで有りながら、奥深い「角字」は多くの日本人を魅了し、お祭りで着る半被や印半纏(しるしばんてん)と言われる着物や、商標、印鑑、家紋、看板デザインなどに今日まで数多く使用されてきました。

What is Kakuji?

There is a style of penmanship called “Kakuji” in Japan. Edo-born Kakuji is a graphicart that expresses letters (kanji) with almost horizontal and vertical lines only.

The design which bases on many straight lines seems simple, or too plain even at its first glance; yet this beautiful artistic penmanship that encompasses the aesthetic of the Japanese in the Edo era, also known as “Iki”, and playfulness has long been inherited to this day, thanks to the masteries’ long years of efforts in training and refinement.

Kakuji with its simplicity and depth is used for designs such as trademark, hanko stamp, family crest and signboard.