琴座 こと座 角字で星座の名前、漢字表記

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琴座 こと座 角字で星座の名前、漢字表記 星座の名前(漢字表記)を角字で表現してみました。該当する星座についても簡単に解説しています。

こと座

Lyra(ライラ)

琴座 ことざ

Unicode: [琴_0x7434][座_0x5EA7]

Lyr

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季節(日本): 夏

琴をモチーフとした星座。トレミーの48星座、現代の88星座のひとつ。

北天の星座で、比較的小さいです。見頃は夏で、都会など明るい空では、1等星のベガしか見えませんが、そのすぐ近くに3~4等星が平行四辺形に並んでいるため、環境が良ければ比較的見つけやすい星座でとなります。

α星は、全天21の1等星の1つであり、「ベガ(七夕のおりひめ星、織女星)」と呼ばれます。

ベガと、はくちょう座α星「デネブ」、わし座α星「アルタイル(七夕のひこ星、牽牛星)」の3つの1等星で、夏の大三角と呼ばれる大きな二等辺三角形を形成します。

冥界のオルフェウス

ギリシア神話では、竪琴の名手オルフェウスの持つ琴とされています。

ある日、オルフェウスの美しい妻エウリディケが毒蛇に噛まれて死んでしまいます。これを知ったオルフェウスは嘆き、遂には冥界に下って冥界の神ハデスに妻を帰して欲しいと懇願します。オルフェウスのひたむきさと、琴の音に感銘を受けたハデスは、「冥界から地上に上がるまでは決して振り返ってはならない」という約束をさせて、エウリディケを地上に戻すことにしました。

喜んだオルフェウスは、地上に続く道を歩き続けますが、あともう少しで地上というところで、我慢しきれずに振り返ってしまい、妻は冥界に戻されてしまいます。

オルフェウスは後悔し、川に身投げしてしまい、その才を惜しんだゼウスが、竪琴を天に上げ、こと座としたということです。

七夕(牽牛と織女)

中国の神話では、ベガとアルタイルは天の川を挟んで暮らしている夫婦であるとされています。

天帝の美しい娘は、美しい布を毎日織っていたため、織女(織姫)と呼ばれていました。天の川の西の辺に住む牽牛(彦星)は、牛飼いで、真面目でよく働く若者でしたので、天帝は二人を引き合わせます。二人は一目でお互いのことを好きになり、結婚しました。

二人はとても幸せな結婚生活を営み始めますが、二人とも夫婦生活に夢中で、お互いの仕事がおろそかになってしまい、怒った天帝は、二人を引き離し、会う事を禁止しました。

しかし、あまりに悲しむ娘を見て、年に一度7月7日に、天の川を渡って会うことを許し、これが七夕(たなばた)になったと言われています。

 

角字とは?

江戸時代に誕生した角字は、正方形のグリッド内にほぼ水平・垂直のラインのみで文字(漢字)が表現されるグラフィックアートです。

正方形という限られた空間の中に、あらゆる文字を閉じ込めようとするグラフィックデザインは、前述した、ミニマムな物に対する日本人特有のこだわりが随所に感じられます。

そのシンプルで有りながら、奥深い「角字」は多くの日本人を魅了し、お祭りで着る半被や印半纏(しるしばんてん)と言われる着物や、商標、印鑑、家紋、看板デザインなどに今日まで数多く使用されてきました。

What is Kakuji?

There is a style of penmanship called “Kakuji” in Japan. Edo-born Kakuji is a graphicart that expresses letters (kanji) with almost horizontal and vertical lines only.

The design which bases on many straight lines seems simple, or too plain even at its first glance; yet this beautiful artistic penmanship that encompasses the aesthetic of the Japanese in the Edo era, also known as “Iki”, and playfulness has long been inherited to this day, thanks to the masteries’ long years of efforts in training and refinement.

Kakuji with its simplicity and depth is used for designs such as trademark, hanko stamp, family crest and signboard.

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