臨時休校 りんじきゅうこう 角字で新型コロナウイルス感染症関連用語、漢字表記

臨時休校 りんじきゅうこう 新型コロナウイルス感染症関連用語(漢字表記)を角字で表現してみました。用語についても簡単に解説しています。

臨時休校

りんじきゅうこう

Temporary closure

Unicode: [臨_0x81E8][時_0x6642][休_0x4F11][校_0x6821]

学校保健安全法(学校保健安全法第20条、旧学校保健法13条)に基づき、学校の設置者が感染症の予防上必要があるときに、臨時に学校の全部あるいは一部の授業を取りやめること。

対象となる範囲により、一般に「学校閉鎖」や「学年閉鎖」、「学級閉鎖」などと呼ばれます。
学校閉鎖 – その学校に在籍する全ての生徒が対象。
学年閉鎖 – その学校の中で感染の規模が著しく高い特定の学年のみが対象。
学級閉鎖 – その学校の中で感染の規模が集中している特定のクラスのみが対象となる。

この臨時休業の措置は出席停止の措置(学校保健安全法第19条、旧学校保健法12条)とともに、学校での感染症の蔓延を予防するための措置の一つです。生徒は学校・教員の指示によって欠席するので通常の欠席とは異なり、欠席扱いにはなりません。

新型コロナウイルスの感染拡大を防止するために、対策本部長安倍首相自らが「一斉休校要請の検討を」と文部科学省に指示し、小学校、中学校、高等学校、特別支援学校、大学などが一斉休校しました。

これは極めて異例のことで、通常、休校の判断は自治体に委ねられる事が多いそうです。「政治的判断」の部分が極めて大きかったためか、「官邸の独走だ」「いたずらに混乱を招いた」「社会的な影響が大きすぎる。大変なことになる」などという批判もされましたが「子供への感染を防いだ」「パンデミックを押さえることができた」「迅速な対応」など評価する意見もあり、賛否両論となりました。

 

角字とは?

江戸時代に誕生した角字は、正方形のグリッド内にほぼ水平・垂直のラインのみで文字(漢字)が表現されるグラフィックアートです。

正方形という限られた空間の中に、あらゆる文字を閉じ込めようとするグラフィックデザインは、前述した、ミニマムな物に対する日本人特有のこだわりが随所に感じられます。

そのシンプルで有りながら、奥深い「角字」は多くの日本人を魅了し、お祭りで着る半被や印半纏(しるしばんてん)と言われる着物や、商標、印鑑、家紋、看板デザインなどに今日まで数多く使用されてきました。

What is Kakuji?

There is a style of penmanship called “Kakuji” in Japan. Edo-born Kakuji is a graphicart that expresses letters (kanji) with almost horizontal and vertical lines only.

The design which bases on many straight lines seems simple, or too plain even at its first glance; yet this beautiful artistic penmanship that encompasses the aesthetic of the Japanese in the Edo era, also known as “Iki”, and playfulness has long been inherited to this day, thanks to the masteries’ long years of efforts in training and refinement.

Kakuji with its simplicity and depth is used for designs such as trademark, hanko stamp, family crest and signboard.