芝桜 シバザクラ 角字で花と植物の名前、漢字表記

芝桜 シバザクラ 花や植物の名前(漢字表記)を角字で表現してみました。該当する植物についても簡単に解説しています。

芝桜

シバザクラ

英語:Moss phlox モス フロックス

Unicode: [芝_0x829D][桜_0x685C]

ハナシノブ科の多年草で、別名ハナツメクサ(花詰草、花爪草)。英名は「モスフロックス」(「苔状のフロックス」の意味)といい、同属をまとめてフロックスと呼びます。

4月 – 5月頃にサクラに似た形の淡桃、赤、薄紫、あるいは白色の花を咲かせます。花や葉の形、地面を匍匐することから芝桜と名付けられました。

生命力が強く、枝分かれし地面を覆い尽くすように群生します。寒暑や乾燥に強く常緑のため芝生代わりに植えられていることもあります。

密生した花が地面を覆うように咲く様子は大変美しく、北海道滝上町、神奈川県伊勢原市渋田川堤、愛知県茶臼山高原や山梨県富士では群生した芝桜が観光名所となっていたりします。

日光が大好きなので、育てる場合は、日当たりと風通しがよく、水はけがよい場所に植えましょう。土質はあまり選びません。プランターや鉢植えでも日なたに置いておくと良く育ちます。

肥料もさほど必要としません。花をつける前の時期に窒素分の少ないものを少量与えます。

高温には強いものの、湿気に弱い性質なので、やや乾燥した土地に向きます。

面倒な管理もなく初心者向けの花です。

花言葉は「臆病な心」「希望」「忍耐」「合意」「燃える恋」「温和」です。

 

角字とは?

江戸時代に誕生した角字は、正方形のグリッド内にほぼ水平・垂直のラインのみで文字(漢字)が表現されるグラフィックアートです。

正方形という限られた空間の中に、あらゆる文字を閉じ込めようとするグラフィックデザインは、前述した、ミニマムな物に対する日本人特有のこだわりが随所に感じられます。

そのシンプルで有りながら、奥深い「角字」は多くの日本人を魅了し、お祭りで着る半被や印半纏(しるしばんてん)と言われる着物や、商標、印鑑、家紋、看板デザインなどに今日まで数多く使用されてきました。

What is Kakuji?

There is a style of penmanship called “Kakuji” in Japan. Edo-born Kakuji is a graphicart that expresses letters (kanji) with almost horizontal and vertical lines only.

The design which bases on many straight lines seems simple, or too plain even at its first glance; yet this beautiful artistic penmanship that encompasses the aesthetic of the Japanese in the Edo era, also known as “Iki”, and playfulness has long been inherited to this day, thanks to the masteries’ long years of efforts in training and refinement.

Kakuji with its simplicity and depth is used for designs such as trademark, hanko stamp, family crest and signboard.