霞草 カスミソウ 角字で花と植物の名前、漢字表記

霞草 カスミソウ 花や植物の名前(漢字表記)を角字で表現してみました。該当する植物についても簡単に解説しています。

霞草

カスミソウ

英語: Baby’s breath ベイビーズ ブレス

Unicode: [霞_0x971E][草_0x8349]

カスミソウは、ナデシコ科の植物で、切り花が生産されるほか、花壇で栽培されることもあります。和名は「群撫子(ムレナデシコ)」。耐寒性または半耐寒性の一年草で、ウクライナ、コーカサス地方、イラン北部などの高緯度地方が原産です。100種を超える種類があり、日本へは、明治~大正初期にもたらされたと言われます。

丸くて小さな花がいくつも咲き、花色は白か淡赤色。かわいらしい花は女性に愛され、ドライフラワーのスワッグや花嫁のブーケや花冠に使用されます。

12時間以上日光に当たらないと開花せず、開花調整技術も確立されていないため、花店などで流通しているのは、近い種類の「宿根カスミソウ」です。宿根カスミソウの和名は「花糸撫子(ハナイトナデシコ)」、「小米撫子(コゴメナデシコ)」。切り花として通年流通しています。熊本県や福島県がカスミソウの一大生産地として知られています。

花言葉は「清らかな心」「無邪気」「親切」「幸福」「永遠の愛」「清らかな心」「純潔」です。

 

角字とは?

江戸時代に誕生した角字は、正方形のグリッド内にほぼ水平・垂直のラインのみで文字(漢字)が表現されるグラフィックアートです。

正方形という限られた空間の中に、あらゆる文字を閉じ込めようとするグラフィックデザインは、前述した、ミニマムな物に対する日本人特有のこだわりが随所に感じられます。

そのシンプルで有りながら、奥深い「角字」は多くの日本人を魅了し、お祭りで着る半被や印半纏(しるしばんてん)と言われる着物や、商標、印鑑、家紋、看板デザインなどに今日まで数多く使用されてきました。

What is Kakuji?

There is a style of penmanship called “Kakuji” in Japan. Edo-born Kakuji is a graphicart that expresses letters (kanji) with almost horizontal and vertical lines only.

The design which bases on many straight lines seems simple, or too plain even at its first glance; yet this beautiful artistic penmanship that encompasses the aesthetic of the Japanese in the Edo era, also known as “Iki”, and playfulness has long been inherited to this day, thanks to the masteries’ long years of efforts in training and refinement.

Kakuji with its simplicity and depth is used for designs such as trademark, hanko stamp, family crest and signboard.