風信子 錦百合 ヒアシンス 角字で花と植物の名前、漢字表記

風信子 錦百合 ヒアシンス 花や植物の名前(漢字表記)を角字で表現してみました。該当する植物についても簡単に解説しています。

 

風信子 錦百合 ヒアシンス 花や植物の名前(漢字表記)を角字で表現してみました。該当する植物についても簡単に解説しています。

風信子 錦百合

ヒアシンス

英語:Hyacinth ハイアシンス

Unicode:
[風_0x98A8][信_0x4FE1][子_0x5B50]
[錦_0x9326][百_0x767E][合_0x5408]

キジカクシ科ツルボ亜科ヒアシンス属の球根性多年草で、ヒアシンスとも表記します。
原産地は、地中海東部沿岸(トルコ、シリア、レバノン、イスラエル)からイラン、トルクメニスタン付近とされています。

オスマン帝国で栽培され、園芸化されたと言われています。16世紀前半にはヨーロッパにもたらされ、イタリアで栽培されました。16世紀末にはイギリスに伝来し、園芸愛好家に注目され、18世紀から19世紀にかけて盛んに品種改良がおこなわれて数百の品種が作られたそうです。

現在栽培されているのは、地中海北東部原産のダッチヒヤシンスで、18世紀からオランダで改良され、2千種類以上の栽培品種が作出されました。

ヒヤシンスの名は、ギリシャ神話の美青年ヒュアキントスに由来します。
ヒュアキントスが神アポロンと一緒に円盤投げで遊んでいたところ、アポロンが投げた円盤が額を直撃して死んでしまいました。この時に流れた大量の血からヒヤシンスが生まれたとされています

春先に香りの良い、小さなラッパのような、ユニークな形の花をたくさん咲かせます。原種の花色は青紫色ですが、園芸品種には赤、ピンク、黄、オレンジ、白、青、紫など、暖色から寒色までさまざまな色彩が揃っています。

耐寒性が強いため、全国で栽培できます。育てる場合は、10月中旬~11月下旬頃に球根や芽出し球根のポット苗も出回るので、購入して植え付けます。

日当たりと風通しのよい場所で育てます。

用土は水はけの良いものを選んでください。
赤玉土(小粒)7:腐葉土3の配合土がおすすめです。事前に元肥として、緩効性の粒状化成肥料と苦土石灰を用土に混ぜておきましょう。苦土石灰を入れた場合は1週間ほど休ませてから植えます。
鉢植えの場合は、市販の草花用培養土、または球根用培養土でも問題ありません。

水やりは、植えつけ直後は、たっぷりと水を与えます。庭植えの場合は、土が乾燥していたら適宜与えます。鉢植えの場合は、土が乾燥していたら、鉢底から水が出てくるくらいたっぷりと与えます。

施肥は、つぼみが株元から見え始める頃(暖地では3月中下旬)に、緩効性化成肥料を追肥します。

花言葉は「スポーツ」「ゲーム」、赤は「嫉妬」、白は「控えめな愛らしさ」、紫は「悲しみ」です。

 

角字とは?

江戸時代に誕生した角字は、正方形のグリッド内にほぼ水平・垂直のラインのみで文字(漢字)が表現されるグラフィックアートです。

正方形という限られた空間の中に、あらゆる文字を閉じ込めようとするグラフィックデザインは、前述した、ミニマムな物に対する日本人特有のこだわりが随所に感じられます。

そのシンプルで有りながら、奥深い「角字」は多くの日本人を魅了し、お祭りで着る半被や印半纏(しるしばんてん)と言われる着物や、商標、印鑑、家紋、看板デザインなどに今日まで数多く使用されてきました。

What is Kakuji?

There is a style of penmanship called “Kakuji” in Japan. Edo-born Kakuji is a graphicart that expresses letters (kanji) with almost horizontal and vertical lines only.

The design which bases on many straight lines seems simple, or too plain even at its first glance; yet this beautiful artistic penmanship that encompasses the aesthetic of the Japanese in the Edo era, also known as “Iki”, and playfulness has long been inherited to this day, thanks to the masteries’ long years of efforts in training and refinement.

Kakuji with its simplicity and depth is used for designs such as trademark, hanko stamp, family crest and signboard.