鮫 サメ 角字で魚の名前、漢字表記、魚編(さかなへん)の漢字

鮫 サメ 魚編(さかなへん)の漢字や、魚、海の生物、水の生物の名前(漢字表記)を角字で表現してみました。該当する生物についても簡単に解説しています。

サメ

英語:Shark シャーク

Unicode: [鮫_0x9BAB]

軟骨魚綱板鰓亜綱に属する魚類のうち、エラ裂が体の側面にあるものの総称で、鰓裂が下面に開くエイと区別されています。ワニ(和邇)やフカ(鱶)と呼ばれることもあります。名前の由来は体に比べて目が小さく「小目サメ」と呼ばれたとされています。

世界中の海洋に広く分布し、一部の種は汽水域、淡水域にも生活しています。また、深海性のサメも知られています。

体の大きさは種によって異なり、ジンベエザメの約14mから、ツラナガコビトザメの約22cmまで様々です(平均的には1~3m)。

映画などの影響で、獰猛で危険な生物というイメージが強いですが、、人に危害を加えるおそれのある種は20~ 30程度で、サメ類全体の1割程度とされています。
しかし、ホオジロザメ、イタチザメ、シュモクザメなどの種は、鋭い歯と力強いあごを持ち、人を襲うこともあります

食性は肉食で、イカや魚、海洋ほ乳類、爬虫類、海鳥などを補食します。ジンベイザメのようにオキアミを食べる種類もいます。

匂いに敏感で、種によっては100万分の1に薄めた血ですら知覚するため、流血した状態で、サメの生息する海域で泳ぐのは避けましょう。

体形は、外洋を回遊する種では流線型、海底に生息する種では、細長い形や上下に平べったい形など様々です。
マグロのように泳ぎをやめると死んでしまうと言われますが、静止状態でも呼吸可能な種もいます。

体表面は、頭から尾に向けては滑らかで、逆に尾から頭に向かってはザラザラしており、俗にいう鮫肌と言われています。これは、水流の乱れを少なくし、水の抵抗を減らすことに役立っているとされています。ざらざらした体表は、わさびおろしに使われることがあります。

食材としても用いられ、身は蒲鉾やはんぺんなどの練り製品に加工されることが多いです。

エイと同様、身体組織に尿素が蓄積しているので、鮮度が落ちるとアンモニアを生じてしまいます。ただし、アンモニアによって腐敗が遅く、昔の山間部では珍重されていました。

ヒレを乾燥させたものはフカヒレ(鱶鰭)と呼ばれ、中華料理の高級食材として珍重されてきました。

 

角字とは?

江戸時代に誕生した角字は、正方形のグリッド内にほぼ水平・垂直のラインのみで文字(漢字)が表現されるグラフィックアートです。

正方形という限られた空間の中に、あらゆる文字を閉じ込めようとするグラフィックデザインは、前述した、ミニマムな物に対する日本人特有のこだわりが随所に感じられます。

そのシンプルで有りながら、奥深い「角字」は多くの日本人を魅了し、お祭りで着る半被や印半纏(しるしばんてん)と言われる着物や、商標、印鑑、家紋、看板デザインなどに今日まで数多く使用されてきました。

What is Kakuji?

There is a style of penmanship called “Kakuji” in Japan. Edo-born Kakuji is a graphicart that expresses letters (kanji) with almost horizontal and vertical lines only.

The design which bases on many straight lines seems simple, or too plain even at its first glance; yet this beautiful artistic penmanship that encompasses the aesthetic of the Japanese in the Edo era, also known as “Iki”, and playfulness has long been inherited to this day, thanks to the masteries’ long years of efforts in training and refinement.

Kakuji with its simplicity and depth is used for designs such as trademark, hanko stamp, family crest and signboard.