鯖 サバ 角字で魚の名前、漢字表記、魚編(さかなへん)の漢字

鯖 サバ 魚編(さかなへん)の漢字や、魚、海の生物、水の生物の名前(漢字表記)を角字で表現してみました。該当する生物についても簡単に解説しています。

サバ

英語:Mackerel マッカレル

Unicode: [鯖_0x9BD6]

スズキ目サバ科の海水魚の総称で、日本列島各地の近海や、朝鮮半島全沿岸、中国東シナ海、台湾、フィリピン諸島、ハワイ諸島、カリフォルニア沿岸など、北半球太平洋に広く分布しています。

水深2m前後の浅場から水深100メートル以深にまで生息しており、世界各地で漁獲されて食用にされている重要な海産資源です。世界的に消費量の多い魚で、現在では、各地で主にマサバの養殖が行われています。

50cm前後に成長し、目が大きく、紡錘形の体型をしています。全身に小さな鱗があり、鱗は落ちやすいです。背中に緑青色の特徴的な斑文があります。

日本近海ではマサバ(真鯖)、ゴマサバ、グルクマ、ニジョウサバ(二条鯖)の計4種が見られます。

回遊魚で、マサバは春から夏にかけて日本列島を北上し、秋から冬にかけて南下するものが主流です。
マサバの稚魚は動物性プランクトン、幼魚、成魚は他の魚の稚魚、動物性プランクトン、オキアミなどを食べて暮らしています。

漁業の対象としてだけでなく、食用としての価値や、引きの強さから、釣りでも人気が高いです。

古くは大衆魚、下魚などとされ、安くてうまい魚の代名詞でしたが、漁獲高の低迷から高値を呼んでいて、最近では安い魚というイメージはなく、ブランドサバなども各地で誕生しています。

主な料理法は、塩焼き、みそ漬け、しめさば、刺身、たたき、カルパッチョ、ごまさば、みそ煮、すき焼き、粕汁)、フライ、唐揚げ、炊き込みご飯などです。

また缶詰に加工されるものも多く、DHA、EPAが豊かでビタミンA、ビタミンD、ビタミンB12、ナイアシン、鉄分、カルシウムも豊富なため健康食品として注目され、サバ缶は人気の商品となっています。

「鯖の生き腐れ」と呼ばれるほど鮮度の低下が著しく、寄生虫や食中毒の問題があり、生食はタブーとされて来ましたが、生育管理と流通の発達から、刺身でもよく食べられるようになってきました。

 

角字とは?

江戸時代に誕生した角字は、正方形のグリッド内にほぼ水平・垂直のラインのみで文字(漢字)が表現されるグラフィックアートです。

正方形という限られた空間の中に、あらゆる文字を閉じ込めようとするグラフィックデザインは、前述した、ミニマムな物に対する日本人特有のこだわりが随所に感じられます。

そのシンプルで有りながら、奥深い「角字」は多くの日本人を魅了し、お祭りで着る半被や印半纏(しるしばんてん)と言われる着物や、商標、印鑑、家紋、看板デザインなどに今日まで数多く使用されてきました。

What is Kakuji?

There is a style of penmanship called “Kakuji” in Japan. Edo-born Kakuji is a graphicart that expresses letters (kanji) with almost horizontal and vertical lines only.

The design which bases on many straight lines seems simple, or too plain even at its first glance; yet this beautiful artistic penmanship that encompasses the aesthetic of the Japanese in the Edo era, also known as “Iki”, and playfulness has long been inherited to this day, thanks to the masteries’ long years of efforts in training and refinement.

Kakuji with its simplicity and depth is used for designs such as trademark, hanko stamp, family crest and signboard.