鰥 ヤモメ 角字で魚の名前、漢字表記、魚編(さかなへん)の漢字

鰥 ヤモメ 魚編(さかなへん)の漢字や、魚、海の生物、水の生物の名前(漢字表記)を角字で表現してみました。該当する生物についても簡単に解説しています。

ヤモメ

英語:Unmarried アンマリード

Unicode: [鰥_0x9C25]

「やもお」とも。年をとって妻のない男。妻を失った男、たよるべき身寄りのない男の意。
鰥はさかなへんに涙で、年老いて妻の無い男が涙を流す様子から。
やむ(病む)、なやむ(悩む)から。

もともと「巨大な魚」のことを指す言葉で、荘子の逍遥遊篇に出てくる巨大な海中の魚のこと。

「ヤマメ」と呼んだ場合は、サクラマスの陸封型トラウトである「ヤマメ(山女魚、山女」のと。

 

角字とは?

江戸時代に誕生した角字は、正方形のグリッド内にほぼ水平・垂直のラインのみで文字(漢字)が表現されるグラフィックアートです。

正方形という限られた空間の中に、あらゆる文字を閉じ込めようとするグラフィックデザインは、前述した、ミニマムな物に対する日本人特有のこだわりが随所に感じられます。

そのシンプルで有りながら、奥深い「角字」は多くの日本人を魅了し、お祭りで着る半被や印半纏(しるしばんてん)と言われる着物や、商標、印鑑、家紋、看板デザインなどに今日まで数多く使用されてきました。

What is Kakuji?

There is a style of penmanship called “Kakuji” in Japan. Edo-born Kakuji is a graphicart that expresses letters (kanji) with almost horizontal and vertical lines only.

The design which bases on many straight lines seems simple, or too plain even at its first glance; yet this beautiful artistic penmanship that encompasses the aesthetic of the Japanese in the Edo era, also known as “Iki”, and playfulness has long been inherited to this day, thanks to the masteries’ long years of efforts in training and refinement.

Kakuji with its simplicity and depth is used for designs such as trademark, hanko stamp, family crest and signboard.