鱟 カブトガニ 角字で魚の名前、漢字表記、魚編(さかなへん)の漢字

鱟 カブトガニ 魚編(さかなへん)の漢字や、魚、海の生物、水の生物の名前(漢字表記)を角字で表現してみました。該当する生物についても簡単に解説しています。鱟 カブトガニ 魚編(さかなへん)の漢字や、魚、海の生物、水の生物の名前(漢字表記)を角字で表現してみました。該当する生物についても簡単に解説しています。

カブトガニ

英語:Japanese horseshoe crab ジャパニーズホーセショークラブ

Unicode: [鱟_0x9C5F]

節足動物門剣尾綱剣尾目カブトガニ科に分類される節足動物です。甲殻類ではなく、エビやカニよりはクモやサソリに近い種族です。ドンガメ、マンゴエイなどの地方名もあります。

干潟の泥の溜まった海底に住んでいますが、沿岸の開発が進んだ結果、生息できる海岸が減少しており、日本では絶滅危惧種とされています。

学術的な面から貴重であるとして、佐賀県伊万里市、岡山県笠岡市の繁殖地が国の天然記念物に、愛媛県西条市の繁殖地が県の天然記念物に指定されています。

海外では、インドネシア、フィリピン、東マレーシア、揚子江河口以南の中国沿岸、東シナ海にも生息しており、中国やタイ等の東南アジアの一部の地域では、卵をもつカブトガニのメスが食用にされています。

お椀を伏せたような体に、トゲのような尻尾を持ち、その体形は泥に沈ないようになっています。

食性は基本的には肉食で、ゴカイなどの環形動物(かんけいどうぶつ)を好んで食べています。
眼があまりよくないので、餌を探し出すことはせず、海底を動き回って見つけた物を食べます。
他には、アサリなどの貝類やウニの他、海藻も食べます。

夏に産卵期を迎え、産卵された卵は数ヶ月で孵化し、幼生は、主としてプランクトンや微生物などを食べて成長します。十数回の脱皮を経て成体になります。

古生代から姿形が変わらないため、「生きている化石」と呼ばれています。

 

角字とは?

江戸時代に誕生した角字は、正方形のグリッド内にほぼ水平・垂直のラインのみで文字(漢字)が表現されるグラフィックアートです。

正方形という限られた空間の中に、あらゆる文字を閉じ込めようとするグラフィックデザインは、前述した、ミニマムな物に対する日本人特有のこだわりが随所に感じられます。

そのシンプルで有りながら、奥深い「角字」は多くの日本人を魅了し、お祭りで着る半被や印半纏(しるしばんてん)と言われる着物や、商標、印鑑、家紋、看板デザインなどに今日まで数多く使用されてきました。

What is Kakuji?

There is a style of penmanship called “Kakuji” in Japan. Edo-born Kakuji is a graphicart that expresses letters (kanji) with almost horizontal and vertical lines only.

The design which bases on many straight lines seems simple, or too plain even at its first glance; yet this beautiful artistic penmanship that encompasses the aesthetic of the Japanese in the Edo era, also known as “Iki”, and playfulness has long been inherited to this day, thanks to the masteries’ long years of efforts in training and refinement.

Kakuji with its simplicity and depth is used for designs such as trademark, hanko stamp, family crest and signboard.