黒松 クロマツ 角字で花と植物の名前、漢字表記

黒松 クロマツ 花や植物の名前(漢字表記)を角字で表現してみました。該当する植物についても簡単に解説しています。

黒松

クロマツ

英語:Black pine ブラック パイン

Unicode: [黒_0x9ED2][松_0x677E]

クロマツは、日本および韓国の海岸に自生するマツ属の常緑針葉高木で、別名を雄松(オマツ)とも呼ばれます。
日本では本州、四国、九州に分布し、国外では韓国南部の島嶼など海岸に多く自生します。

クロマツの名前の由来は、アカマツと比較して、幹の樹皮が黒褐色であることから名付けられているとされています。

乾燥・湿気・汚染・潮害に強いため、街路樹や、防風、防潮林、緑化治山のために広く植林されています。

海岸の岩の上から砂浜海岸に広く見られ、特に砂浜のクロマツ林は白砂青松と呼ばれて、美しい景観として重視されため、日本では海岸線への植樹が古くから行われました。

ただし、遷移の上では、砂地のクロマツ林は次第にタブ林などに置き換わってしまうため、クロマツ林は人工林として人の手により維持・管理されてきました。

樹形が美しく、幹肌は荒々しい感じがあるので、若木でも古木感が出やすいため、庭木や盆栽としても広く栽培されていますが、鑑賞に堪えうる枝振りにするためには、年数回、季節ごとの剪定作業が必要になります。

育てる場合は、水はけが良い土であれば特に問題ではないですが、赤玉土、鹿沼土、腐葉土を混ぜた用土を使うと良いようです。

土の表面が乾いたら水やりをします。地植えでも、植え付け2年位は水やりが必要です。

花言葉は、「不老長寿」「勇敢」「同情」「永遠の若さ」「向上心」「哀れみ」「かわいそう」「慈悲」

 

角字とは?

江戸時代に誕生した角字は、正方形のグリッド内にほぼ水平・垂直のラインのみで文字(漢字)が表現されるグラフィックアートです。

正方形という限られた空間の中に、あらゆる文字を閉じ込めようとするグラフィックデザインは、前述した、ミニマムな物に対する日本人特有のこだわりが随所に感じられます。

そのシンプルで有りながら、奥深い「角字」は多くの日本人を魅了し、お祭りで着る半被や印半纏(しるしばんてん)と言われる着物や、商標、印鑑、家紋、看板デザインなどに今日まで数多く使用されてきました。

What is Kakuji?

There is a style of penmanship called “Kakuji” in Japan. Edo-born Kakuji is a graphicart that expresses letters (kanji) with almost horizontal and vertical lines only.

The design which bases on many straight lines seems simple, or too plain even at its first glance; yet this beautiful artistic penmanship that encompasses the aesthetic of the Japanese in the Edo era, also known as “Iki”, and playfulness has long been inherited to this day, thanks to the masteries’ long years of efforts in training and refinement.

Kakuji with its simplicity and depth is used for designs such as trademark, hanko stamp, family crest and signboard.