大根 だいこん 角字で野菜や果物の名前、漢字表記

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大根 だいこん 野菜や果物の名前(漢字表記)を角字で表現してみました。該当する植物についても簡単に解説しています。

大根

だいこん

英語: Japanese white radish ジャパニーズホワイトラディッシュ

Unicode: [大_0x5927][根_0x6839]

ダイコン(大根)はアブラナ科ダイコン属の越年草で、野菜として広く栽培さています。

地中海または中央アジアの地域が原産と推測され、日本、中国、ヨーロッパなど各地で主に肥大した根を食用とするほか、葉も食材となり、根の部分は淡色野菜、葉は緑黄色野菜となっています。

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多くの品種があり、根の長さ・太さなどの形状が多様で、日本では白い皮の品種が主流ですが、赤、緑、紫、黄、黒などのさまざまな色があります。

日本には弥生時代には伝わっており、奈良時代の歴史書『日本書紀』にも記されさいるほど、古くから栽培されています。

日本では特に品種・調理法とも豊富で、世界一大きくて重い桜島大根や、世界一長い守口ダイコンなどの種類があり、日本人の食卓には欠かすことのできない野菜となっています。

いわゆる大根とよばれる肥大部は茎と根からなり、品種によって地上に伸び上がるものと、ほとんど地中にあるものがあります。

葉は、束生する根出葉で、羽状に深く裂ける羽状複葉、頂小葉は大きく、ふつう粗い毛が生えています。

花期は春で、地上茎が約1mほど立った先に総状花序をつけ、アブラナ属と似た白色または淡紫色の十字状の花をややまばらに付けます。

果実は長さ4~6cmで、多数のくびれがあり、くびれ毎に1個ずつ赤褐色の種子が中に入り、種子数はアブラナ属より少ないです。

食べ方

野菜としての旬は11~3月で、特に冬の大根は甘味が増します。

肥大した根茎は淡色野菜、葉は緑黄色野菜に分類されます。

大根おろしやサラダ、刺身のつまで生食したり、煮たりして食べたりと馴染みのある野菜で、鍋料理、おでん、沢庵漬け、薬味や煮込み料理にも使われるなど、利用の幅は大変広いです。

浅漬け、たくあん、べったら漬け、福神漬け、さくら漬け、いぶりがっこなど多様な漬け物に加工されます。

栄養面では、ビタミンC、カリウム、カルシウム、食物繊維のほか、デンプンを分解する消化酵素ジアスターゼを含み、胃腸の働きを整える働きがあるとされています。

葉は春の七草のスズシロで、ビタミンAを多く含み、青汁の原料として使われ、汁はビタミンCやアミラーゼを多く含みます。

おひたし、味噌汁の具、漬物として用いられ、刻んで飯に炊き込んだものは菜飯となります。

育て方

冷涼な気候を好み、耐寒性がありますが、肥大した根は凍害を受けます。

日当たり・置き場所

日当たりと風通しの良い場所を好みます。

種まきは、1つの穴(深さ1.5cmほど)に5~6粒をばらまきし、1cm程度の土をかけ軽く押さえます。

間引きをしながら育てます。1回目の間引きは子葉が完全に開いた時、形のよいものを残して3本立ちにし、2回目は本葉2~3枚の時に生育が中くらいのものを残して2本立ちにします。3回目は本葉6~7枚の時、元気のよいものを残して1本立ちにします。

間引き後は株がふらつきやすくなっていますので土寄せは丁寧にしましょう。

用土

土壌はあまり選びません。肥料分の少ない荒地でもよく育ちます。ただし、作土が浅いと根が十分肥大しなかったり岐根になったりします。十分な耕土(50cm以上)を確保し、排水性と保水性を持たせましょう。

土壌酸度の目安はpH5.5~6.5です。

種まきの2週間以上前までに苦土石灰をまき、深く(30~35cm)耕します。石などは取り除きます。
1週間前に完熟堆肥と化成肥料を施して再度耕します。

苦土石灰は2~3握り(100~150g)、堆肥は約2kg、化成肥料(N:P:K=8:8:8)は3握り(約150g)程度。

プランター栽培の場合は、緩効性肥料入りの粒状培養土等を使います。鉢底石を底が見えなくなるくらいまで入れましょう。

水やり

発芽から株が若い内は、たっぷりと与えます。十分育ったら、降雨のみでも問題ありませんが、日照りが続くようでしたら、適宜与えます。

プランター栽培の場合は、プランターの排水口から水が流れ出るまでたっぷりと水を与えます。

施肥

追肥は、多肥にせず、栽培期間を通じて少しずつ肥料を与えます。バランスのとれた配合肥料を使います。

花言葉

「適応力」「潔白」など。

角字とは?

江戸時代に誕生した角字は、正方形のグリッド内にほぼ水平・垂直のラインのみで文字(漢字)が表現されるグラフィックアートです。

正方形という限られた空間の中に、あらゆる文字を閉じ込めようとするグラフィックデザインは、前述した、ミニマムな物に対する日本人特有のこだわりが随所に感じられます。

そのシンプルで有りながら、奥深い「角字」は多くの日本人を魅了し、お祭りで着る半被や印半纏(しるしばんてん)と言われる着物や、商標、印鑑、家紋、看板デザインなどに今日まで数多く使用されてきました。

What is Kakuji?

There is a style of penmanship called “Kakuji” in Japan. Edo-born Kakuji is a graphicart that expresses letters (kanji) with almost horizontal and vertical lines only.

The design which bases on many straight lines seems simple, or too plain even at its first glance; yet this beautiful artistic penmanship that encompasses the aesthetic of the Japanese in the Edo era, also known as “Iki”, and playfulness has long been inherited to this day, thanks to the masteries’ long years of efforts in training and refinement.

Kakuji with its simplicity and depth is used for designs such as trademark, hanko stamp, family crest and signboard.

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