天竺牡丹 テンジクボタン ダリア 角字で花と植物の名前、漢字表記

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天竺牡丹 テンジクボタン ダリア 花や植物の名前(漢字表記)を角字で表現してみました。該当する植物についても簡単に解説しています。

天竺牡丹

テンジクボタン ダリア

英語:Dahlia ダリア

Unicode: [天_0x5929][竺_0x7AFA][牡_0x7261][丹_0x4E39]

キク科ダリア属の多年生植物の総称で、花の形がボタンに似ているため、テンジクボタン(天竺牡丹)という和名がつきました。

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原産地はメキシコの高原で、ヨーロッパでは、1789年にスペインのマドリード王立植物園に導入され、日本では、江戸時代1842年(天保13年)にオランダから長崎に持ち込まれたのが、最初の到来とされています。

メキシコ合衆国の国花です。

観賞用として長い間をかけて品種改良が行われ、多種多様な花色・花容の品種が作り出されてきました。

花色は、赤、オレンジ、黄、白、ピンク、藤色、ボタン色、紫など、バラやチューリップと並び、最も花色のバラエティーに富んだ植物です。

かつて球根が有毒とされましたがこれは誤りで、キクイモと同様に根に多糖類イヌリンが含まれ、慣れない人が大量に食べると腸内の発酵で生じたガスにより、腹部膨満を来たすため、体に悪いと思われていたようです。また、高価な植物だったため、盗まれないようにこのような流言が出回ったとも言われています。

球根成分に毒素と思われるような成分は含まれておらず、葉や花びらも無害です。

原産地メキシコでは、食用ダリアも栽培されており、日本でも、近年では球根を食用とする試みもなされ、また、他の食用菊と同様、花や葉をサラダや酢の物などで食することもできます。ただし、前述の通り、球根にはイヌリンが含まれており、大量に食べると消化不良となるため、注意が必要です。

また、観賞用の品種の中には食用に適さないものもあるので、事前に良く確認してください。

ダリアには球根から育てる品種と、タネから育てる小型種があります。どちらも育てやすくガーデニングで人気があります。また、球根はよく分球するので株分けも容易です。

育てる場合は、日当たりと水はけのよいところで育てましょう。

庭植えの場合は、直径30㎝、深さ30㎝程度の穴を掘り、腐葉土、苦土石灰、緩効性肥料を土と一緒に混ぜてから、深さ10㎝くらいの位置に球根を植えます。植え付け時は球根の新芽が上を向くようにします。

鉢植え場合は、市販の培養土で問題ありません。1鉢に1球を目安に植え付けるようにしましょう。鉢底に軽石を敷いて水はけを良くします。

庭植えも鉢植えも、植え付け後はたっぷりと水やりを行います。

冬期は地中の球根で越冬しますが、凍結や多湿を防ぐため、寒冷地では掘り上げて春まで貯蔵する必要があります。
生育中はできるだけ半日以上は日の当たるところで育てますが、夏の高温を避けるため、日陰へ移動させるか日よけをしておくのが安全です。

花を咲かせるには肥料分を必要とします。元肥のほか、5月と9月ごろに追肥をします。鉢植えは、真夏を除いて定期的に月3回ぐらい液体肥料を施すか、月1回の置き肥を施します。

繁殖は、分球でふやしますが、さし芽やタネからもふやせます。つぎ木も可能です。
分球する際は、必ず成長点のある茎の部分をつけることが大切で、球根だけでは芽が出ません。

花言葉は「華麗」「気品」「優雅」「威厳」「移り気」「裏切り」「不安定」「感謝」「栄華」です。

 

角字とは?

江戸時代に誕生した角字は、正方形のグリッド内にほぼ水平・垂直のラインのみで文字(漢字)が表現されるグラフィックアートです。

正方形という限られた空間の中に、あらゆる文字を閉じ込めようとするグラフィックデザインは、前述した、ミニマムな物に対する日本人特有のこだわりが随所に感じられます。

そのシンプルで有りながら、奥深い「角字」は多くの日本人を魅了し、お祭りで着る半被や印半纏(しるしばんてん)と言われる着物や、商標、印鑑、家紋、看板デザインなどに今日まで数多く使用されてきました。

What is Kakuji?

There is a style of penmanship called “Kakuji” in Japan. Edo-born Kakuji is a graphicart that expresses letters (kanji) with almost horizontal and vertical lines only.

The design which bases on many straight lines seems simple, or too plain even at its first glance; yet this beautiful artistic penmanship that encompasses the aesthetic of the Japanese in the Edo era, also known as “Iki”, and playfulness has long been inherited to this day, thanks to the masteries’ long years of efforts in training and refinement.

Kakuji with its simplicity and depth is used for designs such as trademark, hanko stamp, family crest and signboard.

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