李 すもも 角字で野菜や果物の名前、漢字表記

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李 すもも 野菜や果物の名前(漢字表記)を角字で表現してみました。該当する植物についても簡単に解説しています。

すもも

英語: Plum プラム

Unicode: [李_0x674E]

バラ科サクラ属の落葉小高木。また、その果実のこと。原産地は中国。中国から古くに日本へ渡来し、和歌などにも詠まれました。果樹として農園で栽培される他、山野に自生しているものもあります。

和名の由来は、スモモの果実はモモに比べて酸味が強いことから。漢字では「李」。

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落葉広葉樹の小高木。枝はよく分岐し、横に広がり、葉は長楕円形または長披針形。

開花期は4月で、中国ではモモとともに春の代表的な花とされ、漢詩に詠まれたり、花見などで親しまれたりしました。葉の付け根に白い花を1~3個咲かせ、桃とは異なる種ですが、同じバラ科サクラ属の梅、杏、桃の花粉を利用して人工授粉させることができます。

果実は無毛で、夏になると緑色から赤色に熟し、果肉は赤色や黄色があり、酸味はありますが、完熟すると甘みが出ます。

日本に多く見られる中国原産のスモモ(日本スモモ)と、ヨーロッパ・コーカサス原産の西洋スモモ(ヨーロッパスモモ、アメリカスモモ)に大別されます。

日本のスモモは日本スモモが多品種と交雑してできた品種で、総称して「プラム」と呼ばれます。

西洋スモモはプルーンと呼ばれます。

ソルダムは、8月から出回る中玉種で、19世紀にアメリカに渡ったスモモが、育種家のルーサー・バーバンクの手により品種改良され、日本に導入されました。果皮が緑色で、果肉は赤色で弾力があり、甘くて酸味はやや少ないです。

食べ方

果実の旬の時期は6~9月頃。食べごろのものは良い香りがあります。

そのまま切って食べます。皮ごと食べられます。果肉だけでなく果皮にも栄養分があるため、薄い皮ごと食べるのが良いといわれています。

加熱することで、爽やかな甘みがいっそう引き立つため、砂糖で煮て、ジャムやコンポートに加工もされます。色鮮やかな仕上りなので、ヨーグルトにかけたりお菓子作りに使ったりすると、見た目も楽しいデザートになります。

栄養的にはカリウム、リンゴ酸、クエン酸などを含み、利尿作用・高血圧予防・肝機能を高める効果が期待されています。

育て方

日本の気候に適しており、品種さえ選べば家庭でも栽培しやすい果樹です。

一般には自分の花粉では結実しにくい自家不和合性ですので、複数植えて、他の樹の花粉を受粉させるようにします。自家結実する「ビューティ」や「メスレー」などの品種もあります。

日当たり・置き場所

日光を好むので、日当たり良好な場所に植えてください。

用土

土はあまり選びませんが、水はけ、水もちの良いことが大切です。植え付ける1週間ほど前に、堆肥と腐葉土をたっぷりと混ぜ込み、水はけを良くしておきます。

一般的な市販の用土を用いる場合は、赤玉土小粒7~8:腐葉土3~2の配合土を用います。

水やり

地植えの場合は、植え付けの際はたっぷりと与えます。根付いた後は、土質にもよりますが、夏に日照りがよほど続かないかぎり、水やりの必要はありません。

鉢植えの場合は、表土が白く乾いたら、鉢底の穴から少し流れ出るくらいたっぷり与えます。

施肥

地植えは2月と10月に、鉢植えは2月、5月、10月に有機質肥料か速効性化成肥料を施します。

花言葉

「忠実」「貞節」「独立」「疑惑」「甘い生活」「誤解」「困難」など。

角字とは?

江戸時代に誕生した角字は、正方形のグリッド内にほぼ水平・垂直のラインのみで文字(漢字)が表現されるグラフィックアートです。

正方形という限られた空間の中に、あらゆる文字を閉じ込めようとするグラフィックデザインは、前述した、ミニマムな物に対する日本人特有のこだわりが随所に感じられます。

そのシンプルで有りながら、奥深い「角字」は多くの日本人を魅了し、お祭りで着る半被や印半纏(しるしばんてん)と言われる着物や、商標、印鑑、家紋、看板デザインなどに今日まで数多く使用されてきました。

What is Kakuji?

There is a style of penmanship called “Kakuji” in Japan. Edo-born Kakuji is a graphicart that expresses letters (kanji) with almost horizontal and vertical lines only.

The design which bases on many straight lines seems simple, or too plain even at its first glance; yet this beautiful artistic penmanship that encompasses the aesthetic of the Japanese in the Edo era, also known as “Iki”, and playfulness has long been inherited to this day, thanks to the masteries’ long years of efforts in training and refinement.

Kakuji with its simplicity and depth is used for designs such as trademark, hanko stamp, family crest and signboard.

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