大豆 だいず 角字で野菜や果物の名前、漢字表記

大豆
だいず
英語: Soybeans ソイビーンズ
Unicode: [大_0x5927][豆_0x8C46]
マメ科の一年草。種子は食用になり、世界中で栽培されています。その他、主に搾油の原料となり、脱脂後の絞り粕(大豆粕)は飼料として利用されています。
東アジア原産のツルマメが原種と考えられており、特に日本、中国、韓国に広く分布しており、歴史的に複数の地域で栽培化が始まったとされています。
植物の中でもタンパク質を多く含有することから日本・ドイツでは「畑の牛肉」、アメリカ合衆国では「大地の黄金」とも呼ばれています。
様々な食材の原料にもなるため、特に東アジアでは様々な利用形態が発達しています。
また、大豆から得られる大豆油は、パーム油に次ぐ代表的な食用油であり、大豆の需要の87%を占めています。
飼料用としては主に大豆ミール(大豆粕)が利用されます。大豆はタンパク質源として良質で、肉牛を肥えさせたり、鳥の産卵率を上昇させるのに大きく寄与しています。
茎は直立して、葉腋で分枝し、茎、枝、葉柄、莢に細毛が密生します。
柄の長い3出複葉が互生し、小葉は全縁の卵形です。
短日植物で、日が短くなり始めると、 淡紅色や白色の小さい蝶形花が葉腋に数個ずつ咲きます。自家受粉が可能です。
豆果には2~3粒の種子(豆)が含まれ、熟すと種子の水分が急に少なくなり、莢も枯れます。 豆の表皮は黄色が多いが、黒や緑の品種もあります。豆にはタンパク質などが多く含まれ、栄養価が高いです。
根は深くのび、根粒があって根粒菌と共生し、 窒素分をアンモニアとして受け取れます。
他のマメ科植物のように、大豆はかつては、地力涵養作物だと思われてきましたが、実際は地力消耗作物であり、子実にタンパク質を多く含むため、多量の窒素を必要とするので、根粒菌が合成した窒素分もほとんど消費する上、土壌中の窒素を消耗し地力の低下を招きます。
食べ方
そのまま茹でて食べるほか、日本では色々な形に加工され、利用されています
大豆を搾ると大豆油に、油を絞った粕は大豆粕として食用・醤油製造や飼料に。
大豆を暗所で発芽させるとモヤシに。
煎って粉にするときな粉に。
蒸した大豆を麹菌と酵母で発酵させると醬油、味噌に。
蒸した大豆を納豆菌で発酵させると納豆に。
熟した大豆をすりつぶして加熱したものを搾ると豆乳が得られ、その残りはおから、豆乳を温めると湯葉、にがりを入れて固めると豆腐となります。
タンパク質が多く含まれる他、脂肪、鉄分、カルシウムなどを多く含みます。
サポニンやレシチン、イソフラボンなどの成分を含み、サポニンは血液中のコレステロール値を下げ、レシチンは細胞の活性化に役立ち、内臓や神経を若々しく保つのに必要な成分といわれています。イソフラボンは女性ホルモンに似た働きをすることが知られていています。
未成熟の果実を若採りしたものを、枝豆といい、一般に塩ゆでにしてそのまま食べます。新鮮なうちにサヤごと塩ゆでにしておけば、枝豆が本来持つ旨さや栄養を維持できます。
塩ゆで以外でも、かき揚げ、炒め物、煮物にするほか、産地では潰して和え物にしたり、サヤごと甘辛く煮て食べたりもします。
すりおろして、砂糖と混ぜたものを餅に絡めた。ずんだ餅なども人気があります。
ビタミンB1を多く含んでいるため、新陳代謝を活発にして夏バテを防ぎ、アルコールの分解を促進して悪酔いを軽減して肝臓を守る働きもします。枝豆に含まれるアミノ酸の一種であるメオチニンもアルコールから肝臓や腎臓を守る働きがあり、酒のつまみに最適です。
植物性タンパク質や脂質、ビタミンE、食物繊維、カルシウム、鉄分に富むことに加え、ビタミンB1・B2は野菜の中では特に多く、大豆にはないカロテン、ビタミンC、カリウムも豊富に含まれています。
育て方
肥料がいらない作物だと思われがちですが、実は肥沃な土で栽培しないと収量が上がりません。特に根粒菌が固定した窒素の供給が盛んになるのは発芽後4週間からなので、それまでの栄養分を補う必要があります。
ただし、施肥量が多すぎると、かえって茎葉ばかりが茂って実がつかない「つるボケ」の状態になってしまうので注意しましょう。
連作を嫌います。前作にマメ科の植物を栽培していた場合は、2~3年ほど間隔をあけましょう。
苗の植え付け適期は5月頃です。移植を嫌うので、幼苗のうちに根鉢を崩さずに植え付けます。
日当たり・置き場所
日当たりと風通しの良い場所を好みます。
用土
苦土石灰を1㎡当たり100~150g散布し、よく耕して土に混ぜ込んでおきます。さらに、種まき・苗の植え付けの1~2週間前に、畝幅の中央に深さ15~20㎝の溝を掘り、1㎡当たり堆肥2kg、化成肥料50gを均一にまき、埋め戻して平らにならしておきましょう。土づくりは植え付け直前ではなく、数週間前に行うことで、分解が進んで土が熟成します。
プランター栽培の場合は、市販の野菜用培養土を使うと便利です。製品の用途に「枝豆」「大豆」の項目が入っているか、確認しておきましょう。
水やり
地植えの場合は、天候に任せても育ちます。雨が降らずに乾燥が続くようなら、適切に水やりをして補いましょう。
プランター栽培の場合は、土の表面が乾いたら、鉢底から水が流れ出すまで、たっぷりと与えます。特に梅雨明け後の高温期は乾燥しやすいので、朝夕2回の水やりを忘れずに行いましょう。
施肥
追肥は、花芽がついた頃に1度だけ行います。
マメ科の植物には、根に根粒菌が寄生するため、肥料過多に注意が必要です。根粒菌は窒素を固定する働きがあり、茎や葉を大きく育てる養分となる窒素を根に供給してくれるため、肥料をまめに与えなくても元気に育ちます。
マメ科の植物を栽培した土は、余剰の窒素分が含まれて肥沃な土になりますが、大豆の場合は、タンパク質の合成に、生成した窒素のほとんどを消費してしまうため、あまり緑肥としての効果は期待できません。
地植えの場合は、化成肥料を1㎡当たり約20gを目安に周囲にばらまき、軽く耕して土に混ぜ込み、株元にしっかり土寄せしておきます。
プランター栽培の場合は、約10g(ひとつかみ)を目安に、株の周囲にばらまいて土になじませます。
花言葉
「必ず来る幸せ」「可能性は無限大」「親睦」など。
角字とは?
江戸時代に誕生した角字は、正方形のグリッド内にほぼ水平・垂直のラインのみで文字(漢字)が表現されるグラフィックアートです。
正方形という限られた空間の中に、あらゆる文字を閉じ込めようとするグラフィックデザインは、前述した、ミニマムな物に対する日本人特有のこだわりが随所に感じられます。
そのシンプルで有りながら、奥深い「角字」は多くの日本人を魅了し、お祭りで着る半被や印半纏(しるしばんてん)と言われる着物や、商標、印鑑、家紋、看板デザインなどに今日まで数多く使用されてきました。
What is Kakuji?
There is a style of penmanship called “Kakuji” in Japan. Edo-born Kakuji is a graphicart that expresses letters (kanji) with almost horizontal and vertical lines only.
The design which bases on many straight lines seems simple, or too plain even at its first glance; yet this beautiful artistic penmanship that encompasses the aesthetic of the Japanese in the Edo era, also known as “Iki”, and playfulness has long been inherited to this day, thanks to the masteries’ long years of efforts in training and refinement.
Kakuji with its simplicity and depth is used for designs such as trademark, hanko stamp, family crest and signboard.






























































2文字コード:MZ 3文字コード:MOZ 数字:508 ITU:258 ccTLD:.mz







































































































































