百日紅 サルスベリ 角字で花と植物の名前、漢字表記

百日紅 サルスベリ 花や植物の名前(漢字表記)を角字で表現してみました。該当する植物についても簡単に解説しています。

百日紅

サルスベリ

英語:Crape myrtle クレープ マートル

Unicode: [百_0x767E][日_0x65E5][紅_0x7D05]

中国南部原産のミソハギ科の落葉中高木で、百日紅、猿滑、紫薇とも呼ばれます。

花は8月頃咲きます。紅の濃淡色または白色で、円錐花序になり、がくは筒状で6裂、花弁は6枚で縮れています。

「百日紅」の別名どおり、開花期が長期間となり、夏から秋にかけて次々と開花します。

花が美しく、病気に強くあまり巨木にならないため、庭や公園などによく植えられます。

和名は、幹の成長に伴って古い樹皮が剥がれ落ち、すべすべした感触の木肌になることで、猿が登ろうとしても、滑ってしまうだろうといことで名付けられました。

育てる場合は、日当たりが良いところで管理します。土質は水はけが良ければ、特に選びません。庭植えの場合は、水やりの必要はありません。鉢植えの場合は乾いたら、たっぷりとあげます。

肥料は、2月ごろに寒肥として有機肥料を株元に埋めておけば、そのほかは必要ありません。

花言葉は「愛嬌」「雄弁」です。

 

角字とは?

江戸時代に誕生した角字は、正方形のグリッド内にほぼ水平・垂直のラインのみで文字(漢字)が表現されるグラフィックアートです。

正方形という限られた空間の中に、あらゆる文字を閉じ込めようとするグラフィックデザインは、前述した、ミニマムな物に対する日本人特有のこだわりが随所に感じられます。

そのシンプルで有りながら、奥深い「角字」は多くの日本人を魅了し、お祭りで着る半被や印半纏(しるしばんてん)と言われる着物や、商標、印鑑、家紋、看板デザインなどに今日まで数多く使用されてきました。

What is Kakuji?

There is a style of penmanship called “Kakuji” in Japan. Edo-born Kakuji is a graphicart that expresses letters (kanji) with almost horizontal and vertical lines only.

The design which bases on many straight lines seems simple, or too plain even at its first glance; yet this beautiful artistic penmanship that encompasses the aesthetic of the Japanese in the Edo era, also known as “Iki”, and playfulness has long been inherited to this day, thanks to the masteries’ long years of efforts in training and refinement.

Kakuji with its simplicity and depth is used for designs such as trademark, hanko stamp, family crest and signboard.