秋刀魚 サンマ 角字で魚の名前、漢字表記、魚編(さかなへん)の漢字

秋刀魚 サンマ 魚編(さかなへん)の漢字や、魚、海の生物、水の生物の名前(漢字表記)を角字で表現してみました。該当する生物についても簡単に解説しています。

秋刀魚

サンマ

英語:Pacific saury パシフィックサウリィ

Unicode: [秋_0x79CB][刀_0x5200][魚_0x9B5A]

ダツ目サンマ科の海水魚で、北太平洋に広く生息しています。
日本海を含む日本近海から、アメリカ大陸沿岸、アラスカおよびメキシコまでの海域に分布します。

季節によって広い範囲を回遊することで知られています。

体長は35cm前後にまで成長します。体色は、背部は暗青色、腹部は銀白色です。頭が小さく、体は細長く、背ビレ、尻ビレが後方に付いています。口はややくちばし状になり、下顎が前に出ています。
鱗が小さい上にはがれやすく漁獲されたものは水揚げされる際にほとんどの鱗がはがれ落ちてしまいます。

成魚は海洋の表層近くを大群をつくって泳ぎ、敵から逃げるときにはトビウオのように水面から飛び出して滑翔することもあります。

食性は、動物性プランクトン・甲殻類・小魚・魚の卵などを食べます。

和名「サンマ」の由来については、「細長い魚」を意する「サマナ(狭真魚)」説が一つ、大群をなして泳ぐ習性を持つことから「大きな群れ」を意する「サワンマ」が語源となったという説がもう一つです。

日本では秋の味覚を代表する食材のひとつとして鮮魚で食べられる他、缶詰食品などの具材として季節を問わず消費されています。

一年を通して流通していますが、近年では日本近海での漁獲量が少なくなっており、価格が高騰することもあります。

主な料理法は、塩焼き、干もの、刺身、なめろう、酢じめ、づけ、みそ汁、つみれ汁、炊き込みご飯、煮物、佃煮、ソテー、蒲焼き、天ぷら、フライ、唐揚げなどです。

 

角字とは?

江戸時代に誕生した角字は、正方形のグリッド内にほぼ水平・垂直のラインのみで文字(漢字)が表現されるグラフィックアートです。

正方形という限られた空間の中に、あらゆる文字を閉じ込めようとするグラフィックデザインは、前述した、ミニマムな物に対する日本人特有のこだわりが随所に感じられます。

そのシンプルで有りながら、奥深い「角字」は多くの日本人を魅了し、お祭りで着る半被や印半纏(しるしばんてん)と言われる着物や、商標、印鑑、家紋、看板デザインなどに今日まで数多く使用されてきました。

What is Kakuji?

There is a style of penmanship called “Kakuji” in Japan. Edo-born Kakuji is a graphicart that expresses letters (kanji) with almost horizontal and vertical lines only.

The design which bases on many straight lines seems simple, or too plain even at its first glance; yet this beautiful artistic penmanship that encompasses the aesthetic of the Japanese in the Edo era, also known as “Iki”, and playfulness has long been inherited to this day, thanks to the masteries’ long years of efforts in training and refinement.

Kakuji with its simplicity and depth is used for designs such as trademark, hanko stamp, family crest and signboard.