カラコルム Kharakhorum 和林 哈剌和林 角字で世界の都市名・地域名、漢字表記

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カラコルム Kharakhorum 和林 哈剌和林 モンゴル モンゴル国 角字で世界の都市名・地域名、漢字表記 世界各国の都市名・地域名の漢字表記を、角字でデザインしてみました。使用されている漢字のコードも()内に併記してあります。

世界各国の都市名・地域名の漢字表記を、角字でデザインしてみました。
使用されている漢字のコードも()内に併記してあります。

Kakuji Design for City Names, local names in Kanji.
Kanji code used for each country is written inside the bracket.

アジア諸国 Asia 亜細亜 (亜_0x4E9C/細_0x7D30/亜_0x4E9C)

国名:モンゴル モンゴル国

都市名・地域名:カラコルム Kharakhorum

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漢字表記:
和林 [和_0x548C][林_0x6797]
哈剌和林 [哈_0x54C8][剌_0x524C][和_0x548C][林_0x6797]

その他の漢字表記:和寧

モンゴル高原中央部のモンゴル国首都ウランバートルから西へ230km、ウブルハンガイ県北西部のオルホン河畔に位置する都市。
かつてのモンゴル帝国の首都であり、古都としても知られている。 カラコルムとはテュルク語・モンゴル語で「黒い砂礫」を意味する。

 

角字とは?

江戸時代に誕生した遊び心満載の伝統的なグラフィックアートで、正方形のグリッド内にほぼ水平・垂直のラインのみで文字(漢字)を表現しています。

直線を多用したそのデザインは、一見質素で、ともすれば地味になりそうだと思われますが、長年にわたり研鑽、洗練したおかげで、江戸時代の日本人が持っていた「粋」と呼ばれる美意識が結晶した、美しいアート書体として、今日まで伝えられてきました。

シンプルで有りながら奥深い角字は、現在でも商標、印鑑、家紋、看板などに数多く使用されています。

What is Kakuji?

There is a style of penmanship called “Kakuji” in Japan. Edo-born Kakuji is a graphicart that expresses letters (kanji) with almost horizontal and vertical lines only.

The design which bases on many straight lines seems simple, or too plain even at its first glance; yet this beautiful artistic penmanship that encompasses the aesthetic of the Japanese in the Edo era, also known as “Iki”, and playfulness has long been inherited to this day, thanks to the masteries’ long years of efforts in training and refinement.

Kakuji with its simplicity and depth is used for designs such as trademark, hanko stamp, family crest and signboard.

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