筍 たけのこ 角字で野菜や果物の名前、漢字表記

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筍 たけのこ 野菜や果物の名前(漢字表記)を角字で表現してみました。該当する植物についても簡単に解説しています。

たけのこ

英語: Bamboo shoot バンブーシュート

Unicode: [筍_0x7B4D]

イネ科タケ亜科タケ類の地下茎から出る若芽の部分。成長すると竹になります。

日本や中国などの温帯から亜熱帯に産するものは食材として利用されています。

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旬は4~5月とされ、一般に食用にするのは地上に稈が出現する前後のものです。タケノコは地上に現れると次第に固くなり、えぐみも強くなるため、穂先が出るか出ないうちに収穫します。

形はずんぐりして穂先が黄色っぽく、外皮はツヤがあり薄茶色のもので、根元の周囲に出た赤紫色の突起が小さめのが良いとされています。

タケノコの成長はとても速く、地表に顔を出す頃は1日当たり数cm程度だったものが、10日目頃には数十cmから、時には1mを超えます。ツル性を除く被子植物のうち、最も成長が速いとされています。

タケ類の種類は多いですが、タケノコとして食用にされるのは数種です。

タケ類ではモウソウチク(孟宗竹)、ハチク(淡竹)、マダケ(真竹)、カンチク(寒竹)など。
ササ類ではカンザンチク(寒山竹)、ネマガリダケ(根曲がり竹)など。
中でもよく食べられるモウソウチクが最も馴染みがあり、ふつうタケノコといえば、モウソウチクのタケノコを指す場合が多いです。

食べ方

4~5月の旬の時期に食べるのが最も美味しいとされる、春の風物詩です。

手に入れたらすぐに丸ごと茹でましょう

米ぬか:一握り
赤唐辛子:1本

タケノコがかぶる量の水

根元の固い部分(ついていない場合もある)と、穂先5~6cmを切り落とし、縦に2~3cm深さの切れ目を入れます。

根元のイボが大きく紫色になり、繊維が密になる部分は、茹でる前に削るようにむいて落とします。

鍋にタケノコを入れ、かぶるくらいの水を入れ、ぬか、赤唐辛子を加え、強火にかけます。

沸騰したら落としぶたをして、吹きこぼれないよう注意しながら、弱火で40分~1時間茹でます。

根元の太い部分に竹串を刺してみて、スッと刺されば完成です。

火を止めて、鍋のまま冷めるまで置きます。

タケノコが中まで完全に冷めたら、水洗いしてぬかをきれいに取り除き、縦に入れた切れ目から指先を入れて皮をむきます。穂先の皮「姫皮」はやわらかくて美味しいので、残しておきます。

保存するときは、フタつきの深めの保存容器に水を入れ、完全にひたるようにした状態で、フタをして冷蔵庫で保存します。

時々水を替えながら、しっかり水に浸けておけば、1週間程度は保存可能です。

部位によって繊維の状態が異なるので料理によって使い分けられます。

先端のやわらかい姫皮部分は和え物・椀種・酢の物に。

穂先は竹の子ご飯や椀種・煮物・和え物に。

中心部分は煮物・焼き物に。

根元の歯ごたえがある部分は竹の子ご飯・煮物・炒め物・揚げ物に。

育て方

過湿に非常に弱いため、緩傾斜地で水はけが良いところが適地です。

日当たり・置き場所

寒さに強く手間もかかりませんが、乾燥や直射日光に弱いため半日程度は日陰になる場所が理想です。

用土

礫質が少ない粘質土で、乾燥しすぎず、腐植の少ない土壌が適しています。
赤土に堆肥を混ぜ込んだ土が良いとされています。

鉢植えで育てる場合は、赤玉土小粒8:腐葉土2を混ぜたもの、あるいはそれに、川砂利を2割程加えたものがおすすめです。

水やり

地植え・鉢植えともに根付く前は水をたっぷりと与えます。

地植えで育てる場合は一度根付いたら水やりはしなくても良いですが、鉢植えで育てる場合は土の表面が乾いたら水を与えるようにします。

施肥

施肥時期は、夏肥(7~8月)、お礼肥(5月下旬~6月上旬)、冬肥(晩秋~初冬)の3つで、京都地方でもこの3つの時期に施肥が行われている事例が多く、特に夏肥に重点を置いて施肥が行われています。

肥料は油粕などが良いようです。

花言葉

「節度」「節操のある」など。

角字とは?

江戸時代に誕生した角字は、正方形のグリッド内にほぼ水平・垂直のラインのみで文字(漢字)が表現されるグラフィックアートです。

正方形という限られた空間の中に、あらゆる文字を閉じ込めようとするグラフィックデザインは、前述した、ミニマムな物に対する日本人特有のこだわりが随所に感じられます。

そのシンプルで有りながら、奥深い「角字」は多くの日本人を魅了し、お祭りで着る半被や印半纏(しるしばんてん)と言われる着物や、商標、印鑑、家紋、看板デザインなどに今日まで数多く使用されてきました。

What is Kakuji?

There is a style of penmanship called “Kakuji” in Japan. Edo-born Kakuji is a graphicart that expresses letters (kanji) with almost horizontal and vertical lines only.

The design which bases on many straight lines seems simple, or too plain even at its first glance; yet this beautiful artistic penmanship that encompasses the aesthetic of the Japanese in the Edo era, also known as “Iki”, and playfulness has long been inherited to this day, thanks to the masteries’ long years of efforts in training and refinement.

Kakuji with its simplicity and depth is used for designs such as trademark, hanko stamp, family crest and signboard.

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