御形 ゴギョウ 角字で花と植物の名前、漢字表記

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御形 ゴギョウ 花や植物の名前(漢字表記)を角字で表現してみました。該当する植物についても簡単に解説しています。

御形

ゴギョウ

英語:Cotton weed コットンウィード

Unicode:[御_0x5FA1][形_0x5F62]

キク科ハハコグサ属の越年草。正式名称はハハコグサ。中国からインドシナ、マレーシア、インドに分布。

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日本では北海道から九州にかけて全国に見られ、古代中国または、朝鮮半島から、ムギ類の栽培とともに伝来し、帰化したと考えられています。

日当たりの良い荒れ地、野原、人里の道端や畑、家のまわりの空き地、田んぼなどに普通に生息しています。

全体が白い綿毛に包まれていて白っぽく見え、葉は細いへら形で、春から初夏に細かい黄色い花を密に咲かせます。

春の七草の1つ、御形(ごぎょう、おぎょう)と呼ばれ、茎葉の若いものを食用にします。

春の七草の一つに数えられています。

春の七草

セリ
ナズナ
ゴギョウ
ハコベラ
ホトケノザ
スズナ
スズシロ

漢名は鼠麹草(そきくそう)で、葉に軟毛があり、形がネズミの耳に似ていて、黄色い花とその形から麹を連想して名付けたといわれています。風邪や咳止め、扁桃炎、のどの腫れなどの症状改善に効果があるといわれています。

二年草(越年草)で、秋に発芽し、冬はへら形の白っぽい根出葉が地面に張り付くように広がってロゼットの状態で越冬し、春になると茎を伸ばして草丈15~40cm程度に成長します。

茎の下部で良く分枝し、葉は柄がなくて互生、へら形から先端が丸い倒披針形になりm葉質はやわらかく、表は緑色、裏は多くの綿毛に覆われて、茎葉が全体的にやや白っぽく見えます。

花期(4~6月頃)に、茎の先端に小さな頭状花序を散房状につけ、黄色い花が密に集まって多数咲きます。

花が終わると、同科のタンポポと同じように、実に綿毛をつけて、風に乗せて種子を飛ばします。

幼苗のロゼットの部分を摘んで、他の具材とともに七草がゆに用います。

茎が立つ以前の若苗を茹でてから細かく刻み、餅米の粉に混ぜ込んで、草餅、草団子をつくることもできます。

花がつき始めるころ、葉の裏側の毛を除いて軽く茹でて水にさらし、おひたし、和え物にして食べ、生のものを天ぷらにして食べ、特有の香りを楽しむこともできます。

育て方は、秋に苗を植えるか、開花後に白い綿状の冠毛を採取し、苗床に蒔きます。

日当たりと風通しの良い場所を好みます。9月下旬~6月中旬の生育期は、戸外の直射日光下に置いても問題ありません。

耐暑性はやや弱いので、高温多湿は避けましょう。耐寒性は強いです。雪も霜も気にしないです。

用土は、選びません。道ばたにも生える草です。園芸残土などに植えても問題ありません。

水やりは、生育期は、土の表面が乾けば与えるようにします。乾燥気味で問題ありません。

施肥は、植え付け時の元肥として堆肥や腐葉土、緩効性有機肥料を土に漉き込んでおきます。追肥は特に不要です。もともと雑草なので、多肥にしなくとも問題ありません。

花言葉は「いつも想う」「無償の愛」「忘れない」です。

角字とは?

江戸時代に誕生した角字は、正方形のグリッド内にほぼ水平・垂直のラインのみで文字(漢字)が表現されるグラフィックアートです。

正方形という限られた空間の中に、あらゆる文字を閉じ込めようとするグラフィックデザインは、前述した、ミニマムな物に対する日本人特有のこだわりが随所に感じられます。

そのシンプルで有りながら、奥深い「角字」は多くの日本人を魅了し、お祭りで着る半被や印半纏(しるしばんてん)と言われる着物や、商標、印鑑、家紋、看板デザインなどに今日まで数多く使用されてきました。

What is Kakuji?

There is a style of penmanship called “Kakuji” in Japan. Edo-born Kakuji is a graphicart that expresses letters (kanji) with almost horizontal and vertical lines only.

The design which bases on many straight lines seems simple, or too plain even at its first glance; yet this beautiful artistic penmanship that encompasses the aesthetic of the Japanese in the Edo era, also known as “Iki”, and playfulness has long been inherited to this day, thanks to the masteries’ long years of efforts in training and refinement.

Kakuji with its simplicity and depth is used for designs such as trademark, hanko stamp, family crest and signboard.

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